体の水、流れてますか?
2025年04月23日
体の水、いろいろな場所にあります。
血液、リンパ液、涙腺、筋肉や内臓の細胞の中、脳神経を潤している脳脊髄液、細胞の隙間にある間質液。
それらの水がずっと同じ場所にとどまってると、腐ってきてむくんで溜まってきて、変な化学物質とか出てきたり、それがうっかり細胞を攻撃したり、免疫がうまく目的を達せず、別のところで大暴れ。いろいろな病気になったり、健康って意味でも水が流れないといろいろ予期しない病気の原因になってるといいます。
神経も細胞なので水が栄養を運んでこなければだめになります。
薬だって目的の場所にその成分を届けるのに水の流れを使ってるし、水が流れないと病院の先生も困ってしまいます。
実際には全く流れていない場所はほとんどないと思いますが、流れが悪くなることで上記のような状態になってしまうと考えたら、結構深刻なのかもしれません。
原因は様々
同じ姿勢でずっと同じ筋肉に負担かけている(座りっぱなし、立ちっぱなし、同じ動きばかりしているなど)。
運動しっぱなしで筋肉が硬くなって、水の通り道を通せんぼ。
だからどんなことをしていても、水の流れは悪くなりやすいのです。
僕の整体は、その流れを回復させるため、通せんぼしている筋肉の過緊張、癒着、ファシアの状態回復、こもった熱の開放などを目的とした施療をしています。
緊張取らんといかんので、自然と気持ちの良いテクニックがメインとなります。
キネシオテープを貼ったりするのも効果をちゃんと出すために必要だし、周波数なんかというよく分からないものまで調整するためにMBTテープなんてものまで貼っちゃいます。
ホントに効くの?
そこらへんは来てのお楽しみ。
なかなか面白い体験できますよ。