慢性腰痛にはMBTテープ
慢性腰痛は身体の左右差からくることが多いです。
身体の左右差があるということは構造上ねじれもあり、肩や背中、首やお腹などあらゆるところに慢性的な不調を抱えやすくなっています。
仙腸関節に異常がある人は片側の腰や臀部、下肢痛などが多くみられます。
ぎっくり腰になりやすかったり、長い時間椅子に座れない、仰向けに寝れない、痛いほうを下にして寝れない、歩きはじめに痛みがある、正坐をすると楽になるといった人はだいたい仙腸関節に異常があると思われます。
原因として考えられるのは、中腰作業、悪い姿勢で長く座っている、片側体重で作業をするなど、偏った状態で仙腸関節に負担をかけることなどが挙げられます
対処法としては、仙腸関節をできる限り負担をかけないように骨盤の固定をしたり、炎症を取るためにアイシングをしたりしますが、それでも仕事や生活環境で毎日負担をかけて壊しているので、なかなか良くならないものです。
当院では 、そもそもの原因である身体の左右差を極力無くし、身体を整える、つまり整体をし、さらに定期的に来てもらうことで確実に、徐々に、ゆがみの起こりにくい身体にしていきます。
同時に自宅でのケアも大変重要ですが、そうは言っても、難しいケアなどは中々続くものではありません。
そこで当院では他ではなかなか見られない、MBTテープといったものを使用した自宅ケアを推奨しています。
テープ自体は一般的に流通しておらず、当院に来た人にのみお分けしていますので、ご来院の方にのみ可能な方法です。
申し訳ありませんが、その点はご容赦をお願いします。
さてケアの方法ですが、実に簡単。
ただ指定の部位に、MBTテープを貼るだけ。
時間は1時間くらいでOK。
最初は出来る限り毎日貼ってもらい、二週間くらいしたら一日おきに、3週間くらいしたら二日おきにとだんだん貼る期間を空けていき、最終的には月に数回といった具合にしていきます。
詳しくはご来院時に説明しますが、参考までに図にしましたので、顧客の皆様はご参考にしてください。
MBTテープは鉱石がプリントされた製品です。最近筋膜から周波数に整体の流行りが移行してきましたが、こちらはその周波数を整えるのに最も適した製品であると考えてます。
ちゃんと貼る前と後を検査で比較し、その効果を確認しております。
その効果にみんなびっくりしてます。