縄文人と原始マッサージの起源

2026年06月22日

縄文人と身体ケアの起源

整体やマッサージなどは最近のもので、大昔はみんな体が丈夫だったので存在しなかったのではないか?そんな質問をもらいました。

いいえ。
「手当て」「揉む」「押す」といった身体ケアの行為は、それこそ縄文人の暮らしの中にも確実に存在していたと考えられてるんです。

狩猟採集生活は常に大きな身体負荷を伴い、筋疲労や関節の痛みは日常的なものでした。
そのような環境では、人類が本能的に行う「痛いところに触れる・さする・押す」という行動が自然に生まれます。
世界各地の先史文化にも同様の“手当て”の痕跡が見られることから、縄文人もまた、家族や仲間同士で相互に身体をケアし合っていたと考えるのが妥当です。たとえ技法として体系化されていなくても、原始的なマッサージ行為は確実に存在していたと言えるでしょう。

身体ケアの起源を扱う研究では、人類史の最古層から“痛いところに触れる・さする・揉む”という行為が普遍的に存在したとされています。
これは特定の文明や医療制度が生まれる以前から、人間が生き延びるために身につけてきた、ごく基本的なセルフケアと相互扶助のかたちです。
縄文人もまた、厳しい自然環境の中で狩りや採集、道具づくりを行いながら、仲間の疲れや怪我に手を当て、さすり、揉むことで、痛みを和らげていたはずです。こうした素朴な行為こそが、のちのマッサージや手技療法へとつながる、人類共通の原点だといえるのです。

当院の行っていいる整体は、痛みやコリをとることだけを目的としていません。体のツッパリや違和感がなくなり、意識しないでもよい姿勢になっている、これこそが本来の人体の状態であり、健康はそういった状態から生まれるということを目的としています。
楽ちんで、どこも不調がない状態、健康で楽しい生活ができる体。
その体を手に入れるために、個人のトレーニングや体操だけでは無理な範囲をしっかりと整えます。
そして健康になりたいその人の努力を実らせるため、根本改善を目指す人に来てもらいたいと考えています。

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「へるしーらいふ・てらした」愛知県半田市成岩本町3丁目45-3
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