日本人の大多数！異常な足の見分け方

足の異常は、肩こり腰痛やスポーツ障害の人の、なんと9割以上にあるそうです。
そういった足の異常ですが、一般の人でも比較的容易に発見できるって知ってましたか？

足の異常は形で見分けられるものとそうでないものに分けられます。

形で見分けるもので分かり易いのは、外反母趾や内反小趾。
親指や小指が指の付け根から内側に曲がってしまうもので、結構有名なので皆さん知ってると思います。

そして偏平足。
立つと土踏まずがなくなるあれです。なお、立っていなくても偏平足なのは、生まれつきか、筋肉がすごくついている人なのであまり気にしなくても良いです。

さらにハイアーチというものもあります。
土踏まずのアーチが高すぎて、足の甲の親指側の骨が飛び出ています。

また、ハンマートゥーも多い症状の一つです。
足指が曲がってしまって、自然には伸びない状態で、気づいてない人も多いですね。

そして形で見分けにくいものに「指上げ足」とか「浮き指」と言われるものがあります。

立っていると指を上げて浮かして立ってる人がこれです。
親指を押すとめちゃくちゃ反って足の甲につく人は最悪です。

これらがなんで悪いのか？
それは次のブログから順に説明していきますので、身体の調子が悪い方は是非見てくださいね。