身体を壊す、生活習慣について
2025年05月23日
当院では、マイナスな生活習慣のせいで姿勢が悪化して、体の調子が悪くなったりけがをしやすくなると伝えています。
当院では、マイナスな生活習慣のせいで姿勢が悪化して、体の調子が悪くなったりけがをしやすくなると伝えています。
血液、リンパ液、涙腺、筋肉や内臓の細胞の中、脳神経を潤している脳脊髄液、細胞の隙間にある間質液。
肩の凝りや腰の痛み、腕が上がらない、膝が曲がらない、疲れが取れない、鬱々した気分になる。眠れない、寝起きで疲れる、どこかが痛い。
慢性腰痛は身体の左右差からくることが多いです。
身体の左右差があるということは構造上ねじれもあり、肩や背中、首やお腹などあらゆるところに慢性的な不調を抱えやすくなっています。
僕が良く浮指の話をしますが、浮指は指を反らしている状態を言います。
指を反らす筋肉は「スネ」に付いていて、「スネ」の筋肉が常に硬く締まって指を反らしています。
お医者さんに行くと、シーバー病とか足底筋膜炎(腱膜炎)とかいろいろ壊れ方によって病名付くあれです。
当院に来られるお客様はすべて「スッキリした」と言って帰られます。でも僕には本当にすっきりしたか分かりません。
お客様からのお声の中で良く耳にすることで、「病院がちゃんと診てくれない」という話。
2回前に姿勢が悪いと朝起きた時にあちこちが硬く、痛くなっている。または夜中に目が覚めたら寝られなくなる理由を書きました。
その際は寝具はある程度硬めで、本来なら寝るのに最適なもののはず何になぜ?という内容でした。
強めのモミや叩きは、筋肉への攻撃です。
攻撃されると神経が防御のために筋肉を硬くします。
硬くなると血行不良になり、疼痛物質や疲労物質といった良くないものがたまります。