慢性腰痛にはMBTテープ
慢性腰痛は身体の左右差からくることが多いです。
身体の左右差があるということは構造上ねじれもあり、肩や背中、首やお腹などあらゆるところに慢性的な不調を抱えやすくなっています。
慢性腰痛は身体の左右差からくることが多いです。
身体の左右差があるということは構造上ねじれもあり、肩や背中、首やお腹などあらゆるところに慢性的な不調を抱えやすくなっています。
僕が良く浮指の話をしますが、浮指は指を反らしている状態を言います。
指を反らす筋肉は「スネ」に付いていて、「スネ」の筋肉が常に硬く締まって指を反らしています。
お医者さんに行くと、シーバー病とか足底筋膜炎(腱膜炎)とかいろいろ壊れ方によって病名付くあれです。
当院に来られるお客様はすべて「スッキリした」と言って帰られます。でも僕には本当にすっきりしたか分かりません。
お客様からのお声の中で良く耳にすることで、「病院がちゃんと診てくれない」という話。
2回前に姿勢が悪いと朝起きた時にあちこちが硬く、痛くなっている。または夜中に目が覚めたら寝られなくなる理由を書きました。
その際は寝具はある程度硬めで、本来なら寝るのに最適なもののはず何になぜ?という内容でした。
強めのモミや叩きは、筋肉への攻撃です。
攻撃されると神経が防御のために筋肉を硬くします。
硬くなると血行不良になり、疼痛物質や疲労物質といった良くないものがたまります。
人間は悪い姿勢としていても立ってると気づきにくいものなんです。
ですが図の人のように、寝ると重力による全身ストレッチが始まります。
一晩中ストレッチすると、筋肉が硬直しどんどん辛くなります。
硬直の原因は無理なストレッチ。
無理なストレッチを長時間すると、筋肉が引きちぎれそうだと危険信号を出し、力を入れて防御。筋肉が一晩中力を入れて硬くなり、朝になると寝る前よりも疲労し、あちこちが痛くなってたりすることもあります。。
僕は腰痛や肩こり頭痛などのお客様が来ると、状態がひどい方であればあるほど冷やしなさいと言います。
また素人判断で温めるのも止めたりします。
季節の変わり目はいろいろ体調が変わり、その中でも最近多く聞くのが「便秘」の悩みです。